遮熱カーフィルム効果について
土田 祐司

担当者/著者情報: 土田 祐司

役職: 代表取締役
はじめまして代表の土田です。香川県観音寺市出身A型です。犬好き。 幼少期からトラックの絵を書くのが好きで、自転車を洗車し通学するそんな中学生時代を過ごしました。 高校生になり車のカタログをもらい、眺めている少年でした。 免許取得した際には、欲しい車を買うぞ!と意気込んでました。
【資格/経歴】
コーティング施工歴 20年 コーティング技能研磨士 2級 ガラス用フィルム施工 自動車フィルム 一級技能士所持 中古自動車査定士 社団法人日本コーティング協会所属 日本自動車用フィルム施工協会 JCAA所属

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遮熱カーフィルムの主な効果

1. **車内温度の上昇を抑える(体感温度がグッと変わる)

遮熱フィルムは、赤外線(熱)を大幅にカットすることで、日差しによる車内の温度上昇を軽減します。
例:

  • 施工前:炎天下で車内温度が60℃超

  • 施工後:50℃前後まで抑えられることも

2. エアコン効率がアップ → 燃費にも貢献

熱が入りにくくなるため、エアコンの効きが早くなり、燃費の節約にもつながります

3. 紫外線(UV)99%以上カット → 内装や肌を守る

日焼けやシートの劣化を防ぐためにも、UVカット機能は必須です。

4. プライバシー保護・防犯対策にも

ミラータイプやスモークタイプを選べば、外からの視線も遮れます
車上荒らしの予防にも効果的。

5. ガラス飛散防止(安全性向上)

万が一事故や飛来物があった際も、ガラスが飛び散りにくくなる効果があります。

📊 遮熱フィルムの性能例(参考)

フィルム名 赤外線カット率 紫外線カット率 可視光透過率
IKC シルフィード SC-7015 約90% 99%以上 約15%
WINCOS IR-90HD 約90% 99%以上 約89%

※透明タイプでもしっかり赤外線(熱)をカットできる製品もあります。

結論:夏場の快適さと車の保護に大きな効果あり!

この暑さの中では、遮熱フィルムは「快適さ」と「安全」を守るための実用品です。見た目のドレスアップ効果だけでなく、体への負担やエアコンの消費を減らす「実利」も大きいですよ。